キャラクター雑感
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広瀬 京子
清楚!高い背丈!貧乳!黒髪サラサラロングヘアー!
まさに美を詰め込んだはずの主人公。
本編終了後は響也とついにラブラブに。
ちなみに響也、達也、恵から想われる、
逆ハーレム状態。まさに主人公ですね。
ちなみに将来の夢は国語の先生。
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一之谷 響也
優柔不断、能力は平々凡々で童顔な、
よくいる主人公なキャラクター。
京子には幼い時から恋心を抱いていて、
本編通過後に無事結実。
長い長い遠回りだった。
京子を守りたいという意思はとても強く、自分の命を捨てることも厭わない思考をもつ。
初期構想では結構な確率で死んでしまうキャラで、このゲームの「メインヒロイン」だった。
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水谷 恵
実は当初は彼は本当の女の子でした。
そして、ヤンデレの予定でした。
左な感じで。
本家コープスに則り、響也を殺して
「アッハァ! イィイイイィィ!」 っとぶちかますキャラだったのです。
幼少期の虐待の影響で、第二次性徴が
来ていません。母の男性恐怖症は、
それほどまでにひどいものだったのです。
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三上 楓
巨乳ほんわかメルヘン少女。
生物部所属で、生き物全般大好き。
小動物に目がなく、男よりは
女の子のほうが好き……のはず。
恵は溺愛。愛でてます。(本編前)
本編後は海斗とくっつきましたが、
きっと彼に潜むかわいさに気づいたのでしょう。
元々は「海斗に守られる」ことがトリガーになって、海斗のことを好きになる……
が、それを告白するルートに入ると確実に海斗が死ぬ予定でした。
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東 海斗
不良!でも根はまっすぐ。
少しひねくれただけです。 髪を染めたのは高校生になってから。
腕っ節は達者で、ラグビー部に所属。
初期設定では腕っ節を披露する舞台が結構あり、 このキャラを残すと
最終面での攻略が非常に楽になる……予定でした。
死亡フラグ数も響也より上、しかも楓との仲を一定以上進展させると死亡確定と
散々な役回りでもありました。
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森田 俊
成績優秀、ガリ勉、メガネ、委員長。
堅物真面目という言葉の権化。
元々はもっと毒舌で憎たらしい感じなキャラでしたが、頭の回転が早いので
半分位主人公なポジションに。大体複雑な事情はこいつが察して説明してくれます。
本編中では海斗とのタッグが非常に熱く描かれています。
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広瀬 達也
弟、ショタっ子。重度のシスコンですが、好きな人は別にいる模様……?
正直なところ、バッドエンド起動役。ただ死ぬに飽き足らず、こいつが死ぬと
強制的に恵も死亡するので、擁護の仕様が無い、バッドエンドキャラになりました。
TRUEEND、後日談、などなどでは見事にフェードアウト。もう少しなんとかならなかったのか。
……きっといつか。何とかしましょう。
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小野坂 史子
お助けキャラ。
彼女抜きではこのゲームのクリアは不可能。
彼女のおかげで、大分学校の攻略難易度が落ちています。彼女が敵に回ったら……
絶対に勝てません。
ゲームって偉大ですね。
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篠田 桃子
黒幕ちゃん。冒頭でこの人が犯人だとわかるはずです。過去篇と本編の立ち絵の首元を比較すると……?
霊能力を持つ家系に生まれた彼女。生まれてすぐに母親を亡くし、父親は行方知れず。
祖父母の実家(本家)で育てられました。
過去篇を考えれば、彼女こそこの作品の真の被害者です。TrueEndで、少しは救われたでしょうか。
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噛喜田 隆二
海斗をさらに不良にした感じ。
すぐ死にそうなイメージ。実際最初に死にますが。
オカルト部メンバーともあまり話はしない、一匹狼気質だったんですが
なんかシナリオに渡したら清美と結構絡んでました。
まぁ不良とお嬢様のカップリングは鉄板ですか、そうですか。
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徳川 清美
腹黒お嬢様。あんまり腹黒成分は出ませんでしたが。
徳川財閥の跡取り娘。徳川財閥は、ミステリイーター!2日目に、名前が登場しています。
意外と隆二と絡みがありました。隆二死亡後、一番ショックを受けていたのは
たぶん彼女……みたいな感じになってましたね。
最後は胸に大きく穴があいて終了。CG欲しかったなぁ。
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琴原 皐月
元気な褐色系スポーツ少女。
対幽霊において戦闘能力は彼女の言うとおり、桃子に次いで2位。
たぶん海斗よりもストレングス値は大きいはず。
体格差の問題で一騎打ちしたらどうなるかは……。 性格は快活。
しかしあまり空気は読めないので、影口を言われることも。
克己から好意を持たれているが、本人は気づいていない様子。
ちなみに脳みそ筋肉。勉強はダメダメ。
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田無 克己
穏やかな少年。 皐月への愛は本物なのですが……。
最後の局面、どうしても彼には同情できません。しかし、彼にそうさせてしまうほど、桃子のリーダーシップは駄目だった……ということでしょうか。
一種の暴君と桃子は変わらないのです。圧倒的な力を見せつけ、支配する。
しかしその力で愛する者が救われず、最後の最後で暴君を裏切る臣下……といったところでしょうか。
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麻実川 樹槌
過去篇唯一の良心。
基本的になんでも出来ちゃう優秀な子。しかし人付き合いが極度に苦手なコミュ障。
目は死んでるし、何を考えてるかよくわからない。
……というのが他人からの評価。彼には
そんな考えの人たちを信用することができなかった。
しかし、そんな彼は桃子に出会う。彼のことを純粋に助けた彼女に、他人とは一線を画する彼女に
彼は徐々に心を開いていった……。
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